二人の想いをケーキに映す、女性パティシエの心意気

ウエディングケーキはパーティに欠かせない演出アイテム。「しあわせな人生を拓く」「互いに支え合い、一生おいしいものを食べさせあっていく」という意味をもつ「ケーキカット」や「ファーストバイト」は、山場のひとつと言ってもいいでしょう。ふたりの個性やこだわりを映したケーキは、登場から口に入るまで、ゲストに感動を届けてくれます。今回は、マリエール神水苑のスイーツを一手に引き受ける、ひとりの女性パティシエとケーキに込めた想いをご紹介しましょう。

特集03イメージ

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ウエディングケーキに大切なのは、想いと感性。

ふたりの想いとパティシエの感性が重なることで生まれる、
世界にひとつのウエディングケーキ。その繊細な製作風景をご覧ください。

阪井はこれまで、スクエアや立体などさまざまなケーキを手がけてきました。サーフボードや愛車といった趣味を表すもの、キャラクターをモチーフにしたものなど、おふたりの個性を表すケーキの数々。いずれも、見た目だけでなく食べたときの感動も重視したものばかりで、デザインから製作・完成までに数週間を要することもしばしばです。
「二人の想いを映すおもてなしを叶えたい」というウエディングパティシエとしてのこだわりが、そのクオリティを支えています。

  • チョコレートの花びらを一枚一枚重ねて作ったバラのモチーフイメージ
  • 要望をもとに描かれたデザイン画。食材や配置なども記されているイメージ
  • 料理とのバランスを考え、軽やかなおいしさにもこだわるのが阪井流イメージ
  • 小さな誤差も許されない。終始、張りつめた空気のなかで作業がつづくイメージ
  • 仕上げにはプレートに日付や名前、メッセージなどをしたためるイメージ
    • 【1】チョコレートの花びらを一枚一枚重ねて作ったバラのモチーフ
    • 【2】要望をもとに描かれたデザイン画。食材や配置なども記されている
    • 【3】料理とのバランスを考え、軽やかなおいしさにもこだわるのが阪井流
    • 【4】小さな誤差も許されない。終始、張りつめた空気のなかで作業がつづく
    • 【5】仕上げにはプレートに日付や名前、メッセージなどをしたためる

パティシエ:阪井 かおる

「一生に一度」のケーキを作るということ。

パティシエ
阪井 かおるKaoru Sakai

ケーキ店での修業時代は製造から販売までを担当。お客様と接する時間も多く、多くのことを学びました。婚礼業界に入った今、お客様と接する機会は減りましたが、オリジナルケーキのオーダーをいただくたび、大きなやりがいや喜びを感じています。ウエディングケーキは一生に一度のもの。だからこそ、おふたりのこだわりをきちんと理解して、形にすることを常に意識しているんです。時々、「おまかせ」というオーダーをいただくこともあり、自分の感性で作れることに楽しさを覚える一方で、中途半端なものは出せない!と身が引き締まる思いもします。後日、プランナーを通じて喜びの声が聞こえてきたときには、言葉にならないくらいうれしいんです。


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